2019年8月4日更新

平成時代の作品の数々

江戸時代〜明治時代の作品

このホームページは、ちりめん細工の伝承と普及に取り組む日本玩具博物館の公式サイトです。

蝉袋
制作/坂東俊子・仲嶋真弓
 鳴き声で夏の訪れを告げる蝉。
 春の蝶と並んで人気があり、昔からちりめん細工の題材としてとりあげられ、様々な蝉袋が作られました。お好みの色や柄で楽しい蝉袋を。
日本ヴォーグ社『基礎からわかる ちりめん細工のつるし飾り』より抜粋

絶版の雄鶏社のちりめん細工書籍は、当館ミュージアムショップにございます。

蓮の花袋
制作/芝田 美恵子
華やかさのある蓮の花はちりめん細工の中でも人気のデザインの1つです。
柔らかい花びらの感じはグラデーションのちりめんを使い、根付けの飾りにも一工夫加えてみました。
『ちりめんで作る細工ものと押し絵』より抜粋


当館は1974年に設立。6棟の建物からなり、子供や女性の文化に光をあて、それらを後世に伝えることを目的として、活動しています。
ちりめん細工作品は江戸時代から現代によみがえった資料まで3000点を所蔵しています。
展示活動や講習会、ちりめん細工の材料供給など伝承と普及のために多彩な活動を展開しています。

明治時代の瓶細工の数々

ちりめん細工展示ちりめん細工書籍、ちりめん細工作品、ちりめん細工教室ちりめん細工通信販売、
ちりめん細工型紙、ちりめん細工雛人形、ちりめん細工材料、ちりめん細工キット、ちりめん細工お雛さまと雛飾り
金魚袋
制作/梅川 久仁子

 金魚は中国が原産地といわれ、わが国には室町時代に舶来した記憶があります。
 江戸時代の文化文政の頃には、庶民の間で金魚を飼うのが流行り、お細工物のモチーフとしても好まれました。

NHK出版『伝承の布遊び ちりめん細工』より抜粋

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〒679-2143
兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3

TEL: 079-232-4388
FAX: 079-232-7174
Mail:info@chirimenzaiku.org

 当館は1986年より、江戸時代からの伝統をもつちりめん細工の復興と伝承に本格的に取り組んできました。その過程で、近年着物用に織られる縮緬が、厚く伸縮性もなく風合いにも欠けるため、ちりめん細工の材料に適していないことに気付きました。その上、ちりめん細工の材料として好まれてきた古布は、高価で入手も困難です。そのため、江戸時代から明治時代にかけて織られた、薄くて伸縮性のある江戸縮緬とよばれる二越縮緬を、本場の機屋さんの協力を得て、「古風江戸ちりめん」として再現しました。
 この「古風江戸ちりめん」は昔ながらの手法で織られるために、1台の織機で織れるのは1日に1反です。また、昔ながらの手法で2反単位で染めていただいています。大量生産ができず、手間ひまをかけて生産される大変貴重で高価な反物です。
 この度、不本意ながら価格の改定をさせていただくことになり、新しく見本帳を製作いたしました。見本帳に掲載の二越縮緬は最高級の生糸で織られていますが、2年前から生糸の価格が上昇し続け、今後も止まる気配がありません。当館での負担が限界を超え、やむなく価格を改定することになりました。また、消費税につきましても、これまで当館で負担してきましたが、今後は皆様にご負担をお願いすることになりました。
 これからも皆様とともに、ちりめん細工振興のために努力していく所存でございますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。(2013.2月)

 
新色見本帳をご希望の方は、無料進呈中です。

 


『四季を彩るちりめん細工』 1,800円+税
『和の布遊びちりめん細工』 1,800円+税
『ちりめん細工 お雛さまと雛飾り』 1,200円+税
『江戸・明治のちりめん細工』
 2,800円+税