日本絹の里第40回特別展

暮らしの中のちりめん遊び

平成19年10月27日(土)〜12月10日(月)


【開館時間】9:30〜17:00
【休館日】毎週火曜日
【観覧料】一般200円(160円)大高生100円(80円)
*()内は20名以上の団体料金
*中学生以下及び身体障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名無料

【主催】群馬県立日本絹の里
〒370-3511群馬県高崎市金古町888-1 TEL 027-360-6300
URL http://www.nippon-kinunosato.or.jp
【協力】日本玩具博物館


群馬県立日本絹の里外観

 縮緬は、経糸に撚りのない生糸を、緯糸に強い撚りをかけた生糸を用いて平織りし、精錬して布の表面に細かいしぼを出した絹織物です。300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。その縮緬の残り裂を縫い合わせ、実用品や小さな玩具、飾りなどを作ったものを「ちりめん細工」と呼んでいます。
 ちりめん細工は、江戸時代、武家や商家など裕福な家庭の女性達を中心に制作されていました。明治時代になると、女学校の教材として取り上げられ、女学生達は伝承に基づきながらも、意匠をこらした“お細工物”作りを競い合いました。その後、洋装の広まりや戦争の混乱などを経て、忘れ去られてしまいましたが、近年、日本玩具博物館による指南書の出版や技術の復元と講習会開催などの再興活動によって、再び愛好者を増やしています。
 今回の特別展では、日本玩具博物館の協力により、江戸・明治の作品を中心に、同館収蔵のちりめん細工約600点を展示し、ちりめん細工の歴史やその多様さを紹介します。


展示風景

   
展示風景                               展示風景


関連行事

●講演会「ちりめん細工の再興のために」&
展示解説会「ちりめん細工とその文化」
〔日時〕10月27日(土)午後1時〜3時
〔講師〕井上重義氏(日本玩具博物館館長)
     尾崎織女氏(日本玩具博物館学芸員)
〔定員〕80名(先着順)
〔申込方法〕電話での事前申込(10月1日から受付)

●ちりめん細工講習会
〔日時〕第1回 11月10日(土)ねずみ袋   
     第2回 12月2日(日)梅花袋
〔時間〕午後1時〜4時
〔講師〕南尚代氏(日本玩具博物館ちりめん細工講師)
〔定員〕各回25名
〔材料費〕2,000円
〔申込方法〕
官製往復はがきに氏名、住所、電話番号、年齢、希望日および、
返信用住所氏名を明記の上、日本絹の里「ちりめん細工講習会」係までお送り下さい。
申込締切は、第1回目は10月27日(土)必着、第2回目は11月17日(土)必着です。
申込多数の場合は抽選となり、第1回目を受講された方は、2回目は対象外になります。

    



群馬県立日本絹の里ホームページへ