当館は1974年に設立。6棟の建物からなり、子供や女性の文化に光をあて、それらを後世に伝えることを目的として、活動しています。
ちりめん細工作品は江戸時代から現代によみがえった資料まで3000点を所蔵しています。
展示活動や講習会、ちりめん細工の材料供給など伝承と普及のために多彩な活動を展開しています。


| ちりめん細工とは | 作品例 | 文献と展覧会 | 講座ご案内 | 通信販売 | 日本玩具博物館 |
|
| 〒679-2143 兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3 TEL: 079-232-4388 FAX: 079-232-7174 |
|
| Mail:info@chirimenzaiku.org | |

絶版になりました雄鶏社のちりめん細工書籍は、当館ミュージアムショップにございます。

立ち雛
デザイン・制作 梅川 久仁子
雛人形の古式を伝えるのが立ち姿の雛人形です。
古くは紙で作られ、古い信仰に根ざした面影を持っています。
今から3百余年もの昔、
江戸初期の雛祭りの主役は立ち雛でした。
座り雛は遅れて登場します。
『ちりめん細工 お雛さまと雛飾り』より抜粋
このホームページは、ちりめん細工の伝承と普及に取り組む日本玩具博物館の公式サイトです。

福助つなぎ袋
デザイン・制作 藤本正子
大型の袋の四面に福助。
笑った顔、怒った顔など、表情の違ったものが並んだ袋は、各地に伝承されてきたようです。
底のおめでたい松の模様は古作からの応用です。
『和の布遊びちりめん細工』より抜粋




袋物
色とりどりの小さなはぎれを、配色や形の美しさを考えながら縫い合わせて作る袋物は、その繋ぎ方や布の取り合わせで、仕上がると様々な表情を見せてくれます。押し絵や切りばめ細工など日本の伝統技法を応用した作品は遊び心がふんだんに織り込まれ、普段は見えない底にも手の込んだ美しい模様が施されています。身につけて楽しく、飾れば暮らしを彩ってくれます。


貝入り芥子雛
デザイン・制作 藤田康子
夫婦円満の象徴である蛤の中に納まる小さな雛人形。
芥子(けし)は小さいという意味で、僅かな端裂で豆粒ほどの雛人形を作り、蛤貝の中に飾りました。
屏風は貝殻の蓋にちりめんを貼って仕上げています。
『ちりめん細工 お雛さまと雛飾り』より抜粋

最新刊のご紹介
「ちりめん細工」初心者のために、待望の基礎的な作品を紹介した本が出版されました。作り方もわかりやすく解説されています。
江戸時代から受け継がれてきた「ちりめん細工」を現在の暮らしに取り入れていただける飾り方も必見です。
現在、一般書店で好評販売中です。
『いちばんよくわかるちりめん細工つるし飾りの基礎』
2011年12月、株式会社日本ヴォーグ社発行、1,260円

◇当館1号館・春の企画展
季節を彩るちりめん細工
2012年2月25日(土)→ 6月5日(火)
昨秋出版された『よくわかるつるし飾りの基礎』(当館館長・井上重義監修)の掲載作品をはじめ、新たに収集した古作品など季節感あふれたちりめん細工の数々を紹介する。作品数約350点。


四季の花の輪さげ
制作:南 尚代
桜、梅、柿、杜若と季節の花とサイズを変えたおさるっこを中心にアレンジした輪さげです。様々なモチーフをいれることで一年を通して楽しめる輪さげになりました。
『いちばんよくわかるちりめん細工つるし飾りの基礎』作品