日本玩具博物館「ちりめん細工」初心者講座のご案内
 ちりめん細工は、江戸時代後半から明治時代にかけ、当時の裕福な階層の人々が着物の材料に使われた縮緬の小さな残り布を縫って、花・動物・人形・玩具などの小さな袋や小箱などを作ったのが始まりです。
 明治時代には、モノを大切にする心や手先の器用さを養い、教養のひとつとして女学校でも教えるようになりました。しかし、昭和に入ると着物文化の衰退や戦争の混乱もあって忘れられた存在になったのです。
 当館はちりめん細工の存在を知り、古い資料を収集するだけでなく、日本女性が生み出したすばらしい手の技をなんとか後世に遺したいと1986年以来、展示会とあわせてちりめん細工講座を開催してちりめん細工の普及と技術の伝承に取り組み、教本の発刊や講師の養成にも取り組んできました。
 御関心のある方は当館までご連絡ください。






開催期日   2016年9月17日(土)柿袋
       

講座時間   10時から15時まで。1日で1作品を作ります。
会費     1回 2,500円(材料費は別です)
講師     日本玩具博物館の専任講師がわかり易くお教えします。